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地球に優しいエネルギーの高効率変換を目指して

社会が直面する環境と資源の問題に対処しながらエネルギーの問題を解決する最も実現可能な方法は、限りあるエネルギー資源をクリーンに所望のエネルギーに変換することと、その総合利用効率をあげることです。当研究室では、クリーンで高いエネルギー変換効率が期待できる燃料電池と、電力を貯蔵して電気エネルギーの利用効率を上げる電池の発展と進歩を目指して、電気化学的エネルギーの変換に関する基礎研究をおこなっています。その中でも特に、変換反応が起こる場である「界面」に注目し、界面で起こる反応速度の向上や反応の可逆性を向上させるための基礎的指針を明らかにすることを目的として研究しています。

地球に優しいエネルギーの高効率変換を目指して

社会が直面する環境と資源の問題に対処しながらエネルギーの問題を解決する最も実現可能な方法は、限りあるエネルギー資源をクリーンに所望のエネルギーに変換することと、その総合利用効率をあげることです。当研究室では、クリーンで高いエネルギー変換効率が期待できる燃料電池と、電力を貯蔵して電気エネルギーの利用効率を上げる電池の発展と進歩を目指して、電気化学的エネルギーの変換に関する基礎研究をおこなっています。その中でも特に、変換反応が起こる場である「界面」に注目し、界面で起こる反応速度の向上や反応の可逆性を向上させるための基礎的指針を明らかにすることを目的として研究しています。

Research

  • リチウムイオン電池用電解液
  • 電極/電解液界面におけるイオン移動
  • 多価カチオン電池(s-ブロック二次電池)
  • イオン液体と黒鉛層間化合物
  • アルカリ形燃料電池(アニオン交換膜形燃料電池)
  • 亜鉛金属負極の二次電池化

研究内容Events Archive

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物質エネルギー化学専攻

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